SHINJUKU STORY CUP

MOVIE

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新宿物語

– 新宿・ホストクラブに咲く純愛の行方 –

タイトル	新宿物語
製作	JMF エンターテイメント株式会社 製作委員会 ALL RIGHTS RESERVED
エグゼグティブ・プロデューサー	高橋眞雄
ゼネラルプロデューサー	森田準
デジタルプロデューサー	直江勢津子
監督	宮野 ケイジ
脚本	宮野 ケイジ
制作費	150,000,000 円
公演予定	2022年5月
主催	JMF エンターテイメント株式会社 製作委員会 ALL RIGHTS RESERVED

STORY

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　この小さくて、新型コロナウィルスの蔓延により、クラスター発生源として狙い撃ちされた新宿のホストクラブ。確かにそこでは夜ごと、濃密な姿態が繰り広げられている が、その中には、ある意味で「純」な心根の持ち主がいることも確かだ。そしてそうであればあるほど、ホストとしての売り上げを伸ばすという矛盾を抱えた人間も存在している。

　それこそが主人公、隼人である。

 この作品では、世界の新宿を背景に、ホストクラブの実態、ホストたちの生態、 ホストに貢ぐ女たちの生態を1本目の糸に、その中に身を置く隼人というNo.1ホストの隠された純愛を二本目の糸に、その2本の糸が矛盾をはらみながらも編まれていくが、最後には2本の糸はほぐれて純愛に運命を託す様子が描かれる。その表現方法は、パリの下町の香りを放つ新宿のヌーベルバーグ風でありたい。

　とあるきっかけでホストになる隼人。彼の何かが女たちを魅了し、瞬く間にホスト界の階段を駆け上り新宿 No.1になる。しかし、それはホストという職業と 相反する「純心さ」の賜物であり、隼人は一人の田舎娘を助けたことから彼の心の奥底で渇望していた「純愛」に目覚め、田舎娘に魅かれていく。

　しかし、その成就には様々な難問が・・・。

CAST

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隼人（大橋 岬） 27 歳

新宿の人気 No.1ホスト。何不自由ない裕福な家庭に育つが、たぐいまれなル ックスから、高校生の時に人気のヘアモデルとなる。その後、引きも切らさず 様々な芸能事務所などから勧誘されるが、どうもピンと来ない。そんな時、ホストクラブの経営者である松井健二に出会い、その男気のある人柄に惚れてホストとなる。すると、瞬く間に店のNo.1になっていく。女たちは媚びない自然体の隼人に無性に魅力を感じていく。そ れはホストになりきらない隼人の魅力ともいえる。ある日、新宿の路上で絡まれている
美優に遭遇し、助けるのだが……

美優（未定） 18 歳

京都の片田舎で生まれ育つ。高校卒業間際、不良が起こした問題に巻き込まれて卒業できず、親にも真相を理解してもらえず家族と縁を切る思いで家出する。すっかり人間不信になり、１人でアルバイトを探して新宿を彷徨するがなかなか見つからず、ゲスな中年男に絡まれそうになった時に隼人に助けられる。 その後、様々な出来事に翻弄されながらも、夢に描いていた真実の愛を隼人によって知らされる。描いていた夢とは、中学生の頃に祖母とテレビで見た『ティファニーで朝食を』の憧れのワンシーンだった。

里見（重盛里見） 35 歳

隼人のメインスポンサー。週末は隼人を自分の部屋に泊め、月に・・・・・・・万はくだらない金額で隼人の売り上げに貢献している。大手企業の重役秘書の立場を利用して人脈を広げ、闇で絵画の販売斡旋をして、自力で相当に稼いでいる。が、脱税の片棒を担いでいることもあり、問題も多い。

ユリ（真桜） 25 歳

里見の会社の秘書室の部下。裕福な実家からはいつでも理由をつけて仕送りがもらえ、里見に誘われるままにホストクラブに出入りするようになる。隼人の信奉者の一人でもあり、隼人を巡り、里見とは徐々に微妙な関係になっていく。

松井健二 45 歳

隼人が勤めるホストクラブの経営者。元ボクサー。商才に長け、人間的魅力の表現方法を熟知している。隼人に感銘を与えてホストにスカウトするが、最後 の最後には、生き方の違いから、隼人とは袂を分かつことになる。

その他

・美優の姉／美優が新宿にいる噂を聞き、両親に内緒で探しに来る。
・隼人のマンションの管理人／噂話の達人。おしゃべりで隼人も迷惑を被る。
・お好み焼き屋「ティファニー」の女将／美優と隼人のよき理解者。
・隼人の同僚 A、B、C／それぞれ一癖も二癖もある。 
・その他、ストーリーの展開に応じて変更あり。

STAFF

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映画監督・脚本　
宮野 ケイジ　

■プロフィール
日本の映画監督 、映像作家、脚本家、演出家。
1965年 京都府京都市右京区生まれ、舞鶴市、城陽市などで育つ。
高校在学中からバンド活動をはじめ、卒業後、ロックミュージシャンを目指して上京。 メジャーデビュー直前で音楽の道を諦め、1989年 大阪のCM制作会社に就職。
映像ディレクターとして、テレビCMを中心に、広告、プロモーション映像などを数多く手がけ、1995年にフリーになり、東京などでも活躍。 「日本産業映画コンクール」企業部門・最優秀作品賞をはじめ、多数の賞を受賞する。
テレビ番組、大型映像、3D映像などの特殊映像、ドキュメンタリーなどを幅広く手がけたことで注目を集め、東映から声がかかり、映画「不良少年 3,000人の総番(アタマ)」(主演・斎藤工 / 配給・東映) で、2012年、47歳で、映画監督・脚本家デビューを果たす。
画家の竹久夢二を描いた映画「夢二～愛のとばしり」(主演・駿河太郎 / 配給・ストームピクチャーズ) から、企画・監督・脚本の全てを手がけ、「Japan Film Festival LA 2015」にて、最優秀作品賞を受賞。
日米合作映画「殺る女」(主演・知英 / 2018年10月公開 )は、2016年「 富川国際ファンタスティック映画祭 」正式出品。
北海道を舞台にした映画「ニート・ニート・ニート」(主演・安井謙太郎 / 2018年11月公開 )は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2019」にて、特別上映され話題なり、2019年6月11日付 映画DVD オリコンチャート第１位、第73回毎日映画コンクール TSUTAYAプレミアム映画ファン賞「日本映画部門」 第２位を獲得。
2019年6月 ジャズシンガー 大江恵が実父と共演したフィリップ・モリス社 IQOSの父の日プロモーション・ショートムービー「大切な想いが、今、伝わる」で監督を務め、世界中のIQOSユーザーに感動を与えるなど、今、世界的に注目を集める映画監督の一人である。

■映画
『CHICANO LiveTour in Japan』　(2010年)
『不良少年 3000人の総番（アタマ）』(2012年　東映)
『MOON DREAM ムーン・ドリーム』（2013年）　近田ボビー（ボビー・オロゴン）との共同監督
『夢二〜愛のとばしり』（2016年）
『殺る女』(2018年10月)
『ニート・ニート・ニート』(2018年11月)※

REPRESENTATIVE WORKS

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JUDGE

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宮野 ケイジ
小島正彦
直江勢津子
藤田昭彦
田中千鶴子

INFORMATION

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「SHINJUKU STORY CUP」では総力を上げて新人のあなたを発掘します！

経験者も未経験者も関係ありません！

未経験でも芸能業界デビューまでプロレベルの環境で徹底サポートします！

エントリー資格

• ヒロイン役の友達（日本語のできる女性）16〜20歳　１名
• お客さま役（女性）20〜40歳　2〜3名
• ホスト役（男性）18〜30歳　2名
• 一般人役　18〜50歳　2名

※プロダクションとの契約のない方。

エントリー方法

下記「SHINJUKU STORY CUPにエントリーする」ボタンをクリックし、表示されたフォームに必要事項を

ご記入ください。

エントリー費用

1,700円

エントリー期限

2021.07.01 〜 2021.07.31 23:59

審査結果のご連絡

メールまたは電話にてご連絡いたします。

注意事項

• プロダクションとの契約のない方。
• エントリー費用は1,700円です。
• エントリーする上で発生する交通費・宿泊費は自己負担となります。
• 未成年者の応募には、保護者の同意が必要です。

SELECTION FLOW

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• 一次書類審査をして二次審査通過者を決定していきます。
• 二次審査は追加資料審査を行います。三次審査（面接）の際、未成年の方は保護者同伴で会社に来ていただきます。
• 三次審査が終わり最終審査にて所属の合否を決定します。

選考の流れについては以下のようになります。

[一次審査] 書類審査

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[二次審査] 追加資料審査 (動画・写真など)

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[三次審査] 指定会場にて審査　

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[最終審査] 合格者最終選考会議

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[所属] デビューに向けてレッスン開始

※一次審査には締め切り日より1ヶ月程時間が掛かり、合格者のみご連絡致します。応募した日から最長2ヶ月連絡がない場合は不合格となります。
※一次審査の結果報告は合格者のみとなりますので電話でのお問い合わせ等はご遠慮ください。
※二次審査の「追加資料」は、こちらが希望する写真や動画になります。
※三次審査はコロナ感染の社会情勢により【テレビ電話・zoom等】にて審査員との面談となる場合もあります。
※お送りいただいた書類、資料につきましては返却いたしません。
※合否のお問い合わせは受け付けておりません。